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カナダ留学情報

カナダでは小中高あわせてグレード(学年)1〜12までの一貫教育となっています。 日本の文部科学省のような国家レベルの機関はなく、教育の管轄は各州の方針に任されているため、小中高の区切りは各州によって異なる場合があります。基本的な学制は日本と変わらず、日本の高校3年生がカナダのグレード12にあたります。高校を修了するには規定の単位を取得する必要があります。

 


アメリカ留学情報

アメリカは公立校へ通う交換留学と、私立の寮制校への私費留学があります。双方とも受け入れ体制が整っていて、とても留学しやすく人気のある国です。教育制度は、日本と同じように中・高が6学年で、高校課程を修了すると卒業証書を得ることができます。公立・私立を問わず、一般的にアメリカの高校は9〜12年生までとなっています。交換留学では、留学生を受け入れるのはすべてボランティアホストファミリーです。アメリカの現地家庭に滞在し、地域の公立高校に通います。私立は、校風によって入学基準もさまざまなので広い選択の幅があります。

 

オーストラリア留学情報

オーストラリアの教育制度は、それぞれの個性を尊重した柔軟なカリキュラムが組まれています。新学期は1月末に始まり、12月中旬ごろに終了します。各学期は10週間程度の4学期制で、学期と学期の間に2週間のお休み、12〜1月には6週間程度の夏休みがあります。(ただしタスマニア州は3学期制)。また、4学期の各学期の開始ならいつでも入学することができます。
公立、私立ともに制服を着用する学校がほとんどです。

 

ニュージーランド留学情報
ニュージーランドの教育制度は日本と似ており、小学校から中・高等学校のまでの10年間が義務教育期間になります。 プライマリースクールは5〜11歳までの子供が対象で、1〜6年生までの6年間。義務教育期間は6歳からですが、満5歳の誕生日を迎えたその日から入学資格が与えられます。インターミディエイトスクールは11歳から13歳までの子供が対象。中等教育はセカンダリースクールという13歳から18歳までの子供が対象になります。 中・高一貫教育制度を取っているニュージーランドは、日本のように中学・高校の区別はありません。ニュージーランドには高校が約400校ありますが、そのほとんどが公立校になっております。

 

お客様の声:高校留学体験談
2007年9月 K・Y
私がカナダの高校を選んだ理由は、もともとアメリカに行きたかったんですが、学費の面や安全面からカナダにすることにしました。カナダの気候は日本と同じように四季があり、夏は快適で、何もしなくても汗だくになる日本にいなくてよかったと思いました。
学校は、みんなすごい勉強するのでびっくりしました。進学希望先がUBCとSimon Fraserの人が多く、Grade11(高校2年)でMath12(高校3年の数学)を取るのは当たり前でした。学校の施設や環境、設備も充実しているし勉強する環境は良かったです。友達はカナダ人、韓国人、ブラジル人の友達ができました。国際的な友達を作るにはやはり留学するのがいいかなと思いました。高校選びは自分で探そうとしたのですが、入学条件や手続きのことなどわからないことだらけだったので、留学会社を通すことにしました。自分の希望にあった高校を紹介してもらえて、とても満足しています。
2008年8月 M・N
最初の3ヶ月は、英語がよくわからなくてはっきり言って地獄でした。ですが、手続きを代行してもらったエージェントの人から定期的に連絡があり、相談するといろんなアドバイスをしてくれて自分の焦りも落ち着いてきました。また友達やホストファミリーが協力してくれ、3ヵ月たった後は授業にもついて行くことができ、自分の英語も相手に伝わるようになりました。
自分が一番大変だったことは、自分の言いたいことを日本語から英語にかえること。入学してからしばらく友達がいなかった時は全く話をしようと思わなかったけど、友達ができると話すことも多くなり、自分の言いたいことを伝えたいと強く思うようになりました。そのためには、とにかく話さなければ何も始まらないんだ、と思い自分から友達やホストに話しかけるよう意識しながら会話をしたのがよかったと思います。最初は大変かもしれないけど、あきらめないで続けることが大事だと思います。
2004年9月 S・A
留学した娘が今年無事カナダの高校を卒業しました。不安を抱えながら送り出した日がつい昨日のように思い出されます。娘の留学への堅い意志と将来の希望を聞き、家族全員で相談して送り出すことに決めました。自分で選んだ留学エージェントさんでカウンセリングを受け、希望に合う高校を選んでもらい、カナダへと旅立ちました。
突然英語だけの環境に放り込まれ、本人もさぞ大変だった思います。これを克服できたのは留学エージェントさんやホストファミリーのお世話が有ったからだと思います。留学エージェントさんのサポートは空港での出迎えサービスや学校が始まる前の生活オリエンテーションなど、日本にいる私達にとっては心強いものでした。また学校が始まってからも毎月娘の状況を日本の私達に連絡頂いて大変安心できました。公私にわたって面倒を見て下さったカウンセラーの方には本当に感謝しております。
スタッフ体験談
スタッフ体験談 1
私は日本の中学校を卒業してスグ、15歳でカナダにアイスホッケー留学を致しました。
大学進学率が高い学校のスポーツ課に入学したのですが、当初は留学生用カリキュラムがなく、初日からカナダ人と同じクラスを取らなければならなかったのです。英会話も習った事のない私が付いていけるはずもなく、唯一数学のみ点数を取ることができる程度でした。あまりに厳しい環境に、落ち込む事も少なくありませんでした。しかし、『英語さえ話せる様になれば、勉強でもアイスホッケーでも成功できる!』と、自分に言い聞かせ、積極的に自分から英語を話して行く努力を始めました。すると、英語を話す量・聞く量と比例して英語力は伸びて行き、1年後には日常会話に困らない程になりました。
その後、当時の学校の移転にともない、今回御紹介させて頂いているSt. Johns’ International Schoolへ転校する事となりました。この学校の良いところは、例え英語ができない方でも、英語レッスンを受けながら、体育や美術等のレッスンを受ける事ができ、卒業に向けて単位を取得できる事です。また、日本の学校のシステムが合わないと言う方や、日本で高校を中退したと言う学生もおり、新天地で再スタートを切るには最適の場所と言えるかと思います。私自身、St. Johns’ International School の卒業生なのですが、少人数制なので生徒や先生間の距離も近く、フレンドリーな環境で勉強でき、とても有意義で楽しい学生生活を送る事ができました。卒業後、アイスホッケーで大学に入学し、21歳で一旦日本に帰国致しました。しかし、カナダでの生活が忘れられず、今また7年目のカナダを楽しんでいます。皆様も是非、ここカナダで高校・大学生活を送ってみませんか?
スタッフ体験談 2
私は高校卒業まで日本の教育を受け、カナダへ留学しました。当初はまったく英語も出来なかったため語学学校へ1年通い、2つの違う専門学校にて勉強し、日本へ帰国しました。帰国後、念願の業界へ就職は出来たものの、専門学校卒業は高校卒とまだまだ見なされる日本の社会の厳しさを目の辺りにしました。両親からは高校時代から大学への進学を勧められていましたが、社会に出てみて初めて大学の必要性を私自身感じ始め、カナダの大学へ進学することを決めました。多くのカナダの大学が必須としているTOEFL600点という壁にぶつかりましたが、ブリティッシュコロンビア州にあるサイモン・フレイザー大学では高校までの教育以外の学歴や経歴を総合して入学合否を判断する為、念願の大学へ無事入学することが出来ました。
しかし、喜びはつかの間。専門学校では英語の授業をほとんど理解していたのにも関わらず、大学ではまったくついていけませんでした。こちらの大学では英語を母国語とするカナダ人の生徒でさえ、バスの中、電車の中まで必死に教科書を読んでいる姿はよく見られる光景でした。英語を第二ヶ国語とする私にはとても卒業なんて出来ないのでは?などと不安にもなりましたが逆にそんなレベルの中に入れたのだなと、この大学で勉強出来ている自分が誇らしくなりました。
努力をすれば必ず結果がついてくるのが勉強。簡単に成績が上がるものではありませんでしたが、ゆっくりと成績は上がって行き、無事卒業をすることが出来ました。これから、カナダで高校、大学を考えている方には是非頑張って欲しいです。何かを達成したときに得られる自信は何物にも換えられません!
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