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John F. Kennedy High School |
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(ジョン・F・ケネディースクール) |
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ジョン・F・ケネディーハイスクールはシアトル近郊に位置する共学のカトリック進学校です。9年生から12年生の生徒が約1000名通う大規模な学校でありながらも、既に20年以上留学生を受け入れている経験を持っています。カトリックの信念に基づいた学校方針は、生徒一人一人の創作意欲を呼び覚まし、また生徒に合ったカリキュラムを提供しています。また、留学生のカリキュラムにも聖書の時間を取り込んでいます。また、大学進学を目的とした教育に力を入れており、アメリカで主流である高校の特進コース、AP(Advanced Placement)を取り入れています。 |
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学校が位置するブリエンはシアトル中心部から車でわずか20分、シアトルタコマ国際空港から10分の距離にあります。学校キャンパスは住宅街にあり、海までは徒歩わずか25分と、学習環境としては素晴らしいエリアにあります。 |
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ジョン・F・ケネディーハイスクールの一日は午前8時半に始まります。1日に7プロック授業を受ける形となり、学校は午後2時40分に終わります。午前中に4ブロックの授業、そしてランチプロックを挟み、午後に2ブロック受講します。 |
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主に、野球、バスケットボール、クロスカントリーマラソン、ソフトボール、アメリカンフットボール、体操、ゴルフ、サッカー、水泳、テニス、バレーボール、レスリング等が盛んです。 |
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こちらの学校には男子寮の施設があり、10年生から12年生の男子生徒22名の滞在が可能となっております。女子生徒を含め、またその他の生徒はホームステイ滞在となります。9年生の男子生徒は、ホームステイ滞在が必須となります。ホームステイ先では、生徒用に個室、そしてベッド、机、クローゼットが用意されており、1日3食をホストファミリーがご用意くださいます。また、学校とホームステイ間の通学もホストファミリーが担当します。また、約半数のホストファミリーはジョン・F・ケネディーハイスクールに通っている子供がいる家庭、またもう半数は子供がジョン・F・ケネディーハイスクールを卒業した家庭となっております。ホストファミリーは学校システムを良く理解しており、留学生にも適切なアドバイスをしてくださいます。 |
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場所 |
ワシントン州 ブリエン |
周辺環境 |
都市・住宅地 |
創立 |
1968年 |
タイプ |
共学 |
キャンパス面積 |
15エーカー |
生徒数 |
975人 |
学年 |
9〜12年 |
留学生割合 |
10% |
宗教 |
カトリック |
教師生徒比 |
17:1 |
1クラス平均人数 |
22人 |
大学進学率 |
92% |
ESL |
あり |
TOEFL/SLEP提出 |
必須ではない |
寮 |
男子:寮滞在またはホームステイ滞在 女子:ホームステイ滞在 |
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【ホームステイ先での食事はどのようなものでしょうか?】 |
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ホームステイ先では、1日3食が提供されます。食事内容は家庭により様々ではありますが、栄養バランスの取れた食事を提供するよう学校は各ホストファミリーに指示を致します。朝食は、ヨーグルト、シリアル、べーグル、フルーツのようなメニューが多く、昼食は学校に持って行けるようサンドイッチやパスタ等をご用意してくださいます。夕食は家族と一緒に テーブルを囲み、会話を楽しみながらの食事となります |
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【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】 |
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学校には看護士が常勤しており、学校に通っている間の風邪や怪我を処置してくださいます。学校の医務室で対処が出来ないことであれば、学校から10分のウォークインクリニック、または病院にて処置を致します。 |
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ジョン・F・ケネディーハイスクールでは、中級から上級レベルのESLを開講しております。初級レベルのESLクラスを開講していない為、こちらの学校に通う前には目安として3年間英語教育を受けていることが前提となります。ESLクラスでは、スピーキング、読み、書き、リスニングの全てのエリアを学び、全てのESLクラスを修了すると卒業に向けた単位を取得できます。生徒は合計6クラスを1年間で受講する必要がある為、留学生は通常ESLを4クラス、その他体育や美術等の選択科目を2クラス受講します。 |
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ジョン・F・ケネディーハイスクールの留学生プログラムは、約25年前に6名の日本人生徒のみで始まりました。今現在は100名程の留学生が在籍しており、そのうち10名程は日本人生徒です。その他、中国、韓国等を含む10カ国から生徒が留学おります。 |
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今現在は開講の予定はありません。 |
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