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Annie Wright School
(アニー・ライト・スクール)
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【どのような学校でしょうか?】
アニー・ライト・スクールは1884年に創立された、寮制のカソリック女子高です。卒業生の大学進学率100%を誇る進学校として知られているこの学校は、9年生から12年生までの高校生活4年間を大学進学準備期間と位置付けており、全ての生徒の好成績を維持し希望する大学に進学できるようカリキュラムが組まれています。パソコンを使用した教育にも力を入れており、生徒はパソコンを使い自分の疑問・考査をまとめ解決に結びつける方法を教えられます。また、生徒以上に教師の技術教育にも力を入れている学校です。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
シアトルより車で約1時間南下した、ワシントン州第2の都市であるタコマ市に位置しています。キャンパスは10エーカーと、比較的小さいですがレンガ造りの美しい校舎が建ち並んでいます。小高い丘の上に位置し、コマースメント湾を一望できるキャンパスはタコマ市中心にもアクセスのよい静かで治安の良い場所にあります。周囲には緑があふれており、生徒が落ち着いて勉学に集中できる環境作りがなされています。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
学校の一日は朝8:00に学校のダイニング・ホールで行われる朝礼に始まり、午前中に2コマの授業が行われます。1コマの授業は50分です。2コマ目終了後はランチの時間となり、寄宿生にはダイニング・ホールで昼食が用意されます。午後には3コマの授業が行われ、生徒は午前中と同じく各自で選択したクラスに出席します。時間割は日により若干変わり、授業の代わりにミサや講演、文化クラブ活動が行われることもあります。午後3:10には放課後となり、ダイニング・ホールでは生徒に軽食が用意されます。放課後の予定は各生徒様々で、チームスポーツに参加している生徒は練習に行き、6:00前には終了します。
【学校データ】
場所 ワシントン州タコマ
周辺環境 郊外
創立 1884年
タイプ 女子高
キャンパス面積 10エーカー
生徒数 108人
学年 9〜12年
留学生割合 31%
宗教 キリスト教
教師生徒比 1:8
1クラス平均人数 10人
大学進学率 100%
ESL あり
あり、約40人寄宿
【どのような運動が盛んな学校でしょうか?】
主にバレーボール、サッカー、クロスカントリー、バスケットボール、ボート競技、陸上競技、ソフトボール、テニス、ゴルフといったチームスポーツが他校と対抗試合を行います。ボート競技とソフトボールがある女子高は珍しく、生徒にも人気のスポーツとなっています。
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
この学校の寮は大きな校舎の中にあり、最上階に位置しています。基本的に9、10年生は二人部屋、11、12年生は1人部屋となっています。寮にはドームペアレンツと呼ばれる学校教師や職員が8名、寮管理者として住んでおり、寄宿生の面倒を見てくれます。寮はアパート形式になっており、1つのリビングを中心に平均7つの部屋が入っており、バスルームを共有しています。各部屋には机、イス、タンス、クローゼットが備え付けてあります。9、10年生の留学生はアメリカ人生徒とルームメイトになる決まりがあり、英語力の上達に大きなプラスになります。週末には様々なアクティビティが計画され、シアトルへの日帰り買い物旅行や近辺の山やビーチでのキャンプ、学内でのゲーム大会など、学校教師も参加してにぎやかに行われます。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
寄宿生には1日3食が学校よりダイニングホールにて用意されます。生徒の食事にはとても気を使っており、しっかりとした栄養プログラムのもと、生徒が飽きないよう様々なメニューの食事が日替わりで用意されます。朝食には卵、パン、ベーグル、フルーツ、ソーセージなどが多く、昼食には暖かいパスタやサンドイッチ、サラダ、スープなどが用意されます。夕食には暖かい肉料理や魚料理にサラダ、パン、スープ、フルーツなどが一般的です。ベジタリアンのために野菜料理も毎日用意されています。
【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】
学校には保健室があり、資格を持った看護士が常時1名勤務しています。生徒の病状やケガが重い場合は、学校から車で5分の場所にある病院に学校職員の付き添いのもと行きます。
【ESLはどのようなプログラムでしょうか?】
留学生のアメリカ大学進学を視野に入れた独自のESLプログラムがあります。レベルは3つに分かれており、入学後にESL監督と校長先生による面接後に生徒の英語力に応じたレベルのクラスを選択します。ESLの教師は2名おり、ESLディレクターは長年大学のESLで教師をしていた経験豊かな教師です。ESLでは、一般的な読み書き、聞き取り、文法、作文などの授業が行われ、一日でも早く留学生が一般のアメリカ人生徒と同じカリキュラムに入れるよう、しっかりとしたスケジュールが組んであります。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は100%と非常に高く、ほとんどの生徒が第一志望の大学に進学しています。学校事務局には大学進学部があり、カウンセラーが常時数名勤務しています。大学代表者の訪問や大学見学の機会も多く、生徒に最適な大学選びを手伝ってくれます。
【卒業生進学先一例】
・Stanford University
・Columbia University
・New York University
・Georgetown University
・Boston University
・Syracuse Universty
・American University
・Pomona College
【留学生についておしえてください】
留学生は約30名在校しており、世界8カ国から来ています。生徒の主な出身国は、韓国、台湾、中国、インド、ドイツなどです。この学校では留学生が早くアメリカ人生徒やアメリカ文化に馴染めるよう、留学生を特別扱いしておらず、寮制の学校に多い留学生クラブや留学生イベントなどは行われていません。しかし、この学校の校長はインド出身の女性であり、自らの留学経験もあることから留学生には大変気を使われています。
【教師はどのような方々でしょうか?】
この学校には25名の教師が勤務しており、20名が修士以上の学位を持っています。女子高ということもあり、教師の6割以上は女性です。生徒と教師の間には良い信頼関係が築いてあり、教師は積極的に生徒が企画したイベントに参加したり、週末の寮のアクティビティに付き添ったりしています。
【サマースクールはありますか?】

サマースクールの計画はありますが、現在は提供されていません。

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