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The Athenian School
(アセニアン・スクール)
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【どういった学校でしょうか?】
アセニアン・スクールは大学進学を目的とした共学の寮制高校です。この学校は自己鍛錬を教育理念としており、最もユニークな点として卒業必須条件に約1ヶ月に渡るキャンプへの参加、又はボランティア活動300時間を義務づけていることにあります。教師と生徒の距離も非常に近く、お互いを名前で呼び合うほどフレンドリーでリラックスした雰囲気の学校です。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
アセニアン・スクールはサンフランシスコより車で約45分のダンヴィルという町に位置しています。キャンパスはディアブロ山という、サンフランシスコ周辺では一番高い山の麓にあり、キャンパス自体がディアブロ山国立公園の一部になっています。周囲には高級住宅地が広がり、大変治安の良い環境にあります。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
学校は朝8時からの全校朝礼に始まり、午後4時までに5コマの授業 が行われます。生徒は約100以上提供されている科目より、自分の取りたい授業と、卒業必須科目を照らし合わせながら選択することができます。各生徒にはアドバイザーと呼ばれる教師がついており、生徒はアドバイザーと話合い自分に合ったカリキュラムを組み立てることができます。午後4時過ぎからは、PEという体育(日本の学校でいう部活)の時間になり、生徒は各自が選択したスポーツを行います。午後5時〜6時ごろには一日が終了し、生徒は帰途につきます。
【どういうった運動が盛んな学校でしょうか?】
主にバスケットボール、バレーボール、サッカー、クロスカントリー、野球などが盛んで、周辺の学校と対抗試合を行います。
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
この学校はキャンパスに寮があり、男女に分かれています。寮は男女2つづつあり、それぞれにはドームペアレンツという寮の管理者が住んでいます。ドームペアレンツは学校の先生などが担当しており寮生活のみでなく、学校生活を含めトータルに面倒をみてくれるのがメリットです。ハロウィンや寮単位での外食など、アクティビティも充実しています。また、寮では毎週1回夜食の時間があり、他の寄宿生との交流時間も十分に設けられています。寮の設備は一般的で、部屋には備付けのベッド、机、本棚、クローゼットが備え付けられています。その他、寮にはラウンジや洗濯室があり、寄宿生は自由に使うことができます。寄宿生は週末はサンフランシスコやバークレーなど近辺の都市に出かけることが多く、外出には学校への届出が必要となり、近辺の地下鉄の駅などに学校が送迎してくれることもあります。連休時には寮が閉まることがあり、寮生は学校に届け出て友人や保護者宅に滞在すします。
【学校データ】
場所 カリフォルニア州
ダンヴィル
周辺環境 郊外・住宅地
創立 1965年
タイプ 共学
キャンパス面積 75エーカー
生徒数 290人
学年 9〜12年
留学生割合 18%
宗教 なし
教師生徒比 1:6
1クラス平均人数 10人
大学進学率 100%
ESL あり
あり。42名が寄宿。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
寮生には1日3度の食事が提供されます。朝食は主にシリアルやパン卵にベーコンといった一般的なアメリカンブレックファーストです。昼食 はパスタ、ハンバガー、サンドイッチにサラダといったものが多く出ます。夕食はメインにチキンやビーフのグリルしたものが多く、それにサラダやパンとスープという感じの組み合わせが一般的です。たまに中華やタイといった様式の食事がでることもあります。
【生徒がケガや病気の場合はどうするのでしょうか?】
学校には保健室があり、保健の先生が常時2名勤務しています。寮生はまず保健室で診断を受け、症状が重い場合は付近の病院に学校の責任者と行くことになります。
【ESLはどのような感じでしょうか?】
この学校にはESL専門の担当教師がおり、ESLを含めた留学生のカリキュラム作りには定評があります。9年生から入学した場合、留学生は9年生時はほとんどESLの授業を受け、10年生でESLと一般の授業と半々受講、11年生で全て一般の授業を受け大学進学に備えることになります。TOEFL受験のための授業もあり、何かと相談に乗ってくれます。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は100%と高く、そのうち90%の生徒は第一志望の大学へ進学しています。学校には経験豊かな大学進学カウンセラーが2人おり、キャリアや大学進学から、私生活のことまで生徒は気軽に相談しに行きます。
【卒業生進学先一例】
・Harvard University
・Stanford University
・Cornell University
・Columbia University
・Yale University
・Princeton University
・University of California Los Angeles
・University of California Berkeley
・US Naval Academy
・New York University
・Amherst College
・学習院大学
【留学生についておしえてください】
留学生の人数は約28人で、主に台湾、韓国、日本、タイ、中国、ドイツなどから来ています。留学生の受け入れには歴史があり、ESLの担当ディレクターが留学生の相談にも乗ってくれます。留学生が料理を作って振舞うイベントや一般の生徒と一緒に行くスキー旅行なども企画され、留学生のためのアクティビティも充実しています。留学生の進学率は良く、100%がアメリカ、又は祖国の大学に進学しています。
【教師はどんな方々でしょうか?】
アセニアン・スクールには約70人の教師が常勤しています。全ての教師が学位を持っており、うち2/3は修士または博士号を持っている。教師の年齢層は20代から60代と幅広く、教育に対する深い思慮と情熱をもっており、公私ともに生徒の相談にも気軽に乗ってくれます。教師の約1/3はキャンパス内に住んでおり、放課後に無料で教師宅で家庭教師をしてもらうこともできます。寄宿生とキャンパス在住の今日は夕食を共にすることも多く、公私ともに交流を深めることができます。
【サマースクールはありますか?】

留学生の為のESLサマーキャンプがあります。5週間に渡るサマーESLコースでは、読み書き、語彙、文法、発音を主に勉強します。TOEFL対策の授業も行われ、アメリカ高校に入学する準備として、又はアセニアン・スクールへの体験入学としてサマースクールに参加する生徒も多い。生徒は寮に滞在し、学校のカフェテリアで1日3食食事を取ります。アクティビティも充実しており、アートや演劇の授業やアウトドア・アクティビティ、サンフランシスコへの日帰り旅行なども行われるています。サマースクールに参加することにより、アセニアン・スクールに入学しやすくなる場合もあります。

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