海外留学センターオールシーズンズ。アメリカ、カナダ、オセアニアのホームステイ、高校留学、短期・長期留学、ハワイ留学、親子留学、団体プログラムなんでもお任せください

home初めての方へwhats_new安心サポート団体プログラムお申し込み方法サイトマップ
アメリカ正規留学
トップ>本気で学ぶ>アメリカ高校留学高校>Oregon Episcopal School
Oregon Episcopal School
(オレゴン・エピスコパル・スクール)
この学校に関するお問合わせはコチラ
【どのような学校でしょうか?】
オレゴン・エピスコパル・スクールは100年以上の歴史を誇る寮制の進学校です。この学校は独自の課外プログラムを通じ、生徒が大学進学後や大学卒業後に実社会に通じる人材育成に力を入れています。この学校の最もユニークな課外プログラムはディスカバリーと呼ばれるもので、12年生は全生徒各自で地元企業や病院などとコンタクトを取り独自のインターンシッププログラムを作り実行することが義務付けられています。その他ボランティア活動やアウトドア教育にも力を入れており生徒の自主性を伸ばす教育を目指しています。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
59エーカーに及ぶキャンパスは、ポートランドより車で約15分の小高い丘に位置しています。キャンパスは住宅地に隣接しているものの、豊かな緑に囲まれており、治安も良く、生徒が勉学に集中できる環境にあります。ポートランド中心に近く、アウトドアスポーツのメッカであるカスケード山脈の山々へも車で1時間で行くことができ、生徒は文化と自然の恵みを十分に吸収できる環境が整っています。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
1日のスケジュールは曜日によって変わりますが、全ての生徒は朝8:00に授業が始まり、午後2:50の放課後までに7コマのクラスに出席します。曜日によっては授業の間に全校集会や、ゲストの講演、アドバイザーとのミーティングなどが行われます。放課後は生徒各自が選択した体育科目やチームスポーツの練習に参加しますが必須ではありません。
【どのような運動が盛んな学校でしょうか?】
チームスポーツがとても盛んな学校で、主にサッカー、クロスカントリー、バレーボール、バスケットボール、テニス、ラクロス、フェンシングなどのチームが他校と対抗試合を行います。特にラクロスチームが強く、オレゴン州のチャンピオンになったこともあります。スキーチームがあるのもこの学校の特徴の一つです。
【学校データ】
場所 オレゴン州
ポートランド
周辺環境 近郊・住宅地
創立 1869年
タイプ 共学
キャンパス面積 59エーカー
生徒数 246人
学年 9〜12年
留学生割合 15%
宗教 キリスト教
監督教会派
教師生徒比 1:7
1クラス平均人数 14人
大学進学率 98%
ESL あり
あり、60名寄宿
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
学校の寮は男女に分かれており、各寮にはドーム・ペアレンツと呼ばれる管理者/教師が住込みで寄宿生の面倒をみています。この学校ではドーム・ペアレンツの他、学校事務局に寮全体の運営を管理する寮監督が2名おり、寄宿生活が豊かになるよう細かい配慮がなされています。寮に住んでいる教師は複数おり、寄宿生と住込み教師の比率が2:1というのも寄宿生の親にとっては安心できる要素となっています。寮では内外で様々なアクティビティが企画され、寮内での寄宿生によるクッキングやハロウィーン・パーティー、ポートランドへの買い物ツアー、近辺の山でのキャンプなどが行われます。寮の部屋は大きな二人部屋で、机、イス、クローゼットなどが完備されています。共有スペースには洗濯乾燥機、テレビ、暖炉などがありアットホームな雰囲気作りが心がけられています。留学生のほとんどは寮に滞在しており、アメリカ人生徒と同室になります。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
寄宿生には1日3食がダイニングホールにて学校より提供されます。朝食は卵、パン、ベーコンなどのアメリカンブレークファースト。ランチと夕食にはメインに肉、魚、パスタなどのほか、日替わりでギリシャ、中華、インド、キューバなどの国際料理が用意されます。昼夕食には毎回サラダ、スープ、デザートもついており、学校は生徒の食べるものの質と量に十分配慮しています。メニューは日替わりになっており、全体メニューも定期的に更新れ、生徒が寮の食事に飽きないよう工夫がなされています。
【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】
学校には保健室があり、日中は常時2名の看護士が勤務しています。生徒のケガや病気が深刻な場合は、学校スタッフの付き添いのもと車で5分ほどの場所にある病院に行きます。寄宿生はドームペアレンツにも健康について相談することができます。
【ESLはどのようなプログラムでしょうか?】
100年近い留学生の受け入れの歴史があるこの学校には、しっかりとしたESLプログラムがあります。ESLプログラムのレベルは2つに分かれており、生徒は各自の英語力に適したESLクラスを受講します。この学校のESLには、一般的な英語の読み書き、聞き取り、会話、文法、語彙のほか、英文学、アメリカ史、物理の授業がESLで行われます。ESLから始めた生徒は11年生に上がる前の年までにESLを修了し、11年生からは一般の生徒とともに大学進学に向けたカリキュラムに進みます。ESLでは個人指導や補習も行っており、全てのESL生徒が授業についていけるよう配慮がなされています。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は98%と非常に高く、その内80%の生徒は全米でも競争率の激しいと言われる大学に進学しています。全ての生徒は学校に常勤する大学進学カウンセラーと話合い進路を決めます。カウンセラーが5人もいるという点もこの学校の特徴の一つです。
【卒業生進学先一例】
・Columbia University
・Yale University
・New York University
・Brown University
・University of Oregon
・University of Southern California
・Bate College
・Boston University
【留学生についておしえてください】
留学生は45名在校しており、主に韓国、台湾、日本、中国、タイ、ドイツ、などから来ています。学校には留学生によって組織された留学生クラブがあり、留学生の週末の旅行や学内でのイベントなどを企画実行しています。留学生のほとんどは寮に滞在しており、困ったときには、各自のアドバイザーやドームペアレンツに相談します。
【教師はどのような方々でしょうか?】
この学校には42名の教師が勤務しており、26名が修士または博士号を持っています。この学校では週に2回アクティビティ・ピリオドという時間が日中設けられており、各教師は自分の特技や興味のある分野について課外授業を行い、生徒と積極的に接します。
【サマースクールはありますか?】

現在この学校ではサマースクールは行われておりません。

この学校に関するお問合わせはコチラ
▲このページの先頭
google このサイト内を検索