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Stony Brook School
(ストーニー・ブルック・スクール)
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【どのような学校でしょうか?】
ストーニー・ブルック・スクールは1922年に創立された、カソリックの寮制進学校です。この学校は、勉学の成功にはしっかりとした人格形成が必要という信念のもと、聖書研究やボランティア活動を通じた様々なプログラムを提供することにより、各生徒の個人能力を高める教育方針を掲げています。全ての必修科目を修了した12年生は近辺のニューヨーク州立大学にて数学、物理、文学などの授業を受講することもでき、様々な方法で生徒の大学進学準備を手伝ってくれます。
【学校周辺はどのような環境でしょうか?】
54エーカーに及ぶキャンパスはニューヨーク中心より車で約1時間の場所に位置しています。キャンパスは比較的街中に位置していますが周囲は緑に囲まれており、治安の良い場所にあります。キャンパスの隣にはニューヨーク州立大学があり、周辺は学生街になっており、アカデミックな雰囲気になっています。ニューヨーク中心までも電車で行くことができ、生徒は様々な文化施設を利用する機会があります。
【学校生活はどのような感じでしょうか?】
学校の一日は、朝8:00に始まり午前中に3コマの授業を受け、午後に4コマの授業を受けます。スケジュールは日によって変わりますが、3:30には放課後となり、各自選択したスポーツチームの練習などに参加します。各生徒には教師がアドバイザーとして付いており、生徒のスケジュール管理から、成績、私生活まで、生徒が快適な学校生活をおくれるようサポートしてくれます。
【どのような運動が盛んな学校でしょうか?】
この学校では、全生徒がチームスポーツ、又は体育の授業を取ることが義務付けられています。主に、クロスカントリー、サッカー、アメフト、レスリング、陸上競技、テニスなどが盛んで、他校と対抗試合を行います。珍しい種目としてはヨットセーリングのチームがあります。
【学校データ】
場所 ニューヨーク州
ストーニーブルック
周辺環境 近郊
創立 1922年
タイプ 共学
キャンパス面積 54エーカー
生徒数 256人
学年 9〜12年
留学生割合 19%
宗教 キリスト教
教師生徒比 1:7
1クラス平均人数 15人
大学進学率 100%
ESL あり
あり
【寮生活はどのような感じでしょうか?】
この学校には7棟の寮があり、各寮は男女に分かれています。各寮にはドームペアレンツと呼ばれる学校教師が管理者として住込みで寄宿生の面倒をみてくれます。寮にはドームペアレンツではない教師も住んでおり、合計で14〜15の教師家族がすんでおり、アットホームな環境になっています。寮の部屋には机、イス、クローゼットが備え付けてあり共有スペースには洗濯乾燥機、テレビ、ソファ、自動販売機、キッチンなどが完備されています。寮の特徴や設備は寮によって若干違いがあります。寮は2〜3人部屋になっており、ほとんどが2人部屋です。週末には各寮で様々なイベントやアクティビティが企画実行され、ニューヨーク中心や、周辺のモールなどへ買い物やミュージカルを観に行くことがあります。
【寮の食事はどのようなものでしょうか?】
寄宿生には1日3食が学校のダイニングホールにて用意されます。朝食は卵、パン、ベーグル、ワッフル、フルーツ、シリアルなどのアメリカンブレークファーストが多く、昼食は暖かいサンドイッチ、パスタ、スープ、サラダなどです。夕食は暖かい肉料理や魚料理をメインにパスタ、スープ、サラダなどが多く、昼夕食には留学生のためにご飯も用意されます。また、週に2度は特別なデザートが用意される日もあります。メニューは日替わりになっており、全体メニューも定期的に組み替えられます。
【生徒がケガや病気をした場合はどうするのでしょうか?】
この学校の保健室には6名の看護士が勤務しており、24時間体制で必要な処方を受けることができます。生徒のケガや病気が重い場合は学校職員付添いのもとキャンパスから車で3分ほどの場所にある病院に行きます。
【ESLはどのようなプログラムでしょうか?】
留学生の受け入れに積極的なこの学校には、しっかりとしたESLプログラムが用意されています。ESLのレベルは3つに分かれており、留学生は、サマープログラム終了段階の英語力に応じたESLのレベルを受講します。ESLは一般的な読み書き、聞き取り、文法、作文、TOEFL対策などの授業が行われ、全てのESL受講生は12年生までにESLを修了し、一般の生徒とともに大学進学に備えたカリキュラムに組み込まれます。サマーESLが必須のため、ESLを早く修了して大学進学に備える時間を多く取れるもの、このESLの特徴です。
【大学進学状況をおしえてください】
大学進学率は100%と高く、学校には進学カウンセラーが常時2名勤務しています。進学カウンセリングは11年生より始まり、生徒は定期的にカウンセラーと会い、時には両親を交えて、各自にあった大学を選びます。大学事務局代表者の学校訪問も年に40回ほど行われており、生徒には進学に関する様々な情報が提供されます。
【卒業生進学先一例】
・Brown University
・M.I.T.
・New York University
・George Washinton University
・Boston College
・Columbia University
・Rhode Island School of Design
・University of Michigan
【留学生についておしえてください】
留学生の数は61人おり、世界12カ国から来ています。主な出身国は韓国、日本、台湾、中国、イギリス、ドイツなどです。ほとんどの留学生は寮に滞在しており、勉強や私生活で困ったことがあれば、ドームぺアレンツやカウンセラーにいつでも相談することができます。学校には全ての留学生が参加している留学生クラブもあり、キャンパスにて様々な留学生イベントを企画実行しています。留学生のためのスキー旅行などのアクティビティも活発に行われています。
【教師はどのような方々でしょうか?】
この学校には約50名の教師が勤務しており、ほとんどの教師が修士以上の学位を持っています。全ての教師はキャンパス内に住んでおり、寄宿生を含めた学校コミュニティーつくりに積極的に参加しています。学生との距離も非常に近く、学校内外を通して様々なアクティビティをともに行います。
【サマースクールはありますか?】

全ての留学生は学校が始まる2週間前に行われるISPというサマーESLプログラムを取ることを義務付けられています。サマープログラムでは、各生徒が学校教師宅にホームステイしながら2週間の集中ESLを受講します。各生徒にはアメリカ人在校生のパートナーが付き、1年を通して留学生が学校に慣れる手伝いをしてくれます。留学生はこのサマープログラムに参加することにより、通常の学校生活に違和感なく入っていくことができます。

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